投資信託と海外ETFの使い分け

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今回は個人的に感銘を受けている著者の朝倉智也氏の著書、「30代からはじめる 投資信託選びでいちばん知りたいこと」と「低迷相場でも負けない資産運用の新セオリー」を比較してみたいと思います 🙂

「30代からはじめる 投資信託選びでいちばん知りたいこと」はその名の通り、長期運用を前提とした投資信託について書かれています。一方、「低迷相場でも負けない資産運用の新セオリー」は主に海外ETFについての著書となっています。

「投信」・「ETF」共通して述べていること

  1. 国内(日本)資産への投資はしなくていいこと
  2. 新興国への投資を重視すること
  3. ドルコスト平均法
  4. 複利パワー
  5. コスト(信託報酬や売買手数料について)
  6. ポートフォリオの1割は金(ゴールド)

1.こちらでは先進国の中でも最も高齢化が進み、今後の経済成長(GDP)の低迷が予想されるのが日本であること。そして、すでに我々日本人は日本で生活する上で日本資産をある程度、保有していることを理由に述べています。

2.そして1と真逆の経済成長を成し遂げるであるのが現在の新興国である、と述べています。現在は不安定な情勢から値動きも激しい時もありますが、5年以上の投資を念頭に成長率に期待の持てる市場と魅力が伝わってきました。

3.私もドルコスト平均法での運用を積立投信で行っています。

こちらも朝倉氏の著書ですが、以前記事にした際にもドルコスト平均法を紹介しました↓

おすすめ投資本「ものぐさ投資術」

4.複利パワーとありますが、「毎月分配型」と「無分配型」の違いについて述べています。「毎月分配型」がいかに長期運用に向かないか、そして、複利パワー=再投資が雪だるま式にお金を増やす効果があることを述べています。

5.コストについて「信託報酬」については最も安い投信(e-Maxisシリーズなど)でもETFの低コストには及びません。しかし、投信には購入手数料がノーロードというものが多く存在します。これはまとまった金額で購入しないと購入手数料負けしていまうETFにはない強みです。積立に向いていることも投信の強みに挙げられるでしょう。

6.では投信・ETF問わず、ポートフォリオの1割をゴールドにすべきと述べています。理由は「金は株式や債券とは逆の動きをする」といったものです。つまり、リスクヘッジなわけですね。金=保険、という捉え方ですね。私個人的にも「大暴落を受け、先物取引で真っ先に上がったものが金と穀物である」ということを聞いたことがあります。

以上が2冊を比較して私が感じた「共通して述べていること」です 🙂

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「投信」と「ETF」違い

では、今度はこの両者の「違い」について述べたいと思います 🙂

  1. 「投信」と「ETF」商品の数・種類の違い
  2. コスト
  3. ドル建てすること

朝倉氏の著書から伺える「投信」と「ETF」の違いは大きく捉えて上記3つだと思います。

1.は日本で販売されている「投信」は投資できる国やセクターに限りがある。そして、信託報酬を加味すると低コストなインデックス投信が少ない。また、バランス型投信などが存在し、ETFにはない魅力もあるがバランスの調整が不可、また、信託報酬が高めである。しかし、積立できる部分は魅力的!

一方、日本からでも購入できる「海外ETF」には投資できる国やセクターに選択肢があり、購入手数料を考慮しなくてはいけないが、信託報酬は圧倒的に安い。

2.は上記にも述べてしまったが、

インデックス投資で資産運用

↑こちらのブログでわかりやすく例が挙げられています。勝手にご紹介させてください<(_ _)>とても興味深い結果です!

3.これは最近私がやろうとしていること!(笑)

「投信」は円で買えるが、「海外ETF」はドルで買わないと買えない点。しかし、これはこれで資産分散のメリットもあり、最近、興味大!

まとめ

朝倉智也氏の著書、「30代からはじめる 投資信託選びでいちばん知りたいこと」と「低迷相場でも負けない資産運用の新セオリー」の2冊を比較し、「共通点」と「相違点」について私なりに述べてみた。

朝倉氏的には海外ETFを強く推しているように感じ、またその魅力や必要性については「低迷相場でも負けない資産運用の新セオリー」で書かれている。しかし、投資初心者からすれば購入コスト面で不利なETFをいきなり買い付けることはドル転も含め、中々敷居が高い。

朝倉氏はそのことも考慮し、投資信託で対応するなればと「30代からはじめる 投資信託選びでいちばん知りたいこと」などを執筆したのかと思わせる。

確かに、初心者やまとまった運用額がない私からすれば「投信」の方がとっつきやすい 😛 しかし、自分で言うのもなんですが、徐々に投資初心者から抜けようとしている者として種銭をドルに変えていきたいと思っている 🙂

しかし、そこから始める米国株やETFが成功するのか失敗するのか不安・・・が挑戦してみたい・・・ :-P自分自身はなかなかぶれている(笑)

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低迷相場でも負けない資産運用の新セオリー

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2冊とも具体的なポートフォリオの紹介があり、非常にわかりやすかったです。投資信託・ETFの初心者から中級者にとっては良書と言えるでしょう!

ご観覧ありがとうございました<(_ _)>

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コメント

  1. 海外ETFは魅力的な商品ですが分配金の度に税金コストがかかるのが気になります。資産形成にもっとも注意しないといけないのは税金コストだと考えているからです。信託報酬は日本の投信よりもかなり安いのでそのあたりで税金コストを上回れるのかな?と考えたりしますがどうなんですかね?

    私的に使いやすいと考えるのは海外ETFの分配金が円で入金されることなんです。これは資産形成時の話ではなく資産活用時期の話です。そうすれば分配金の税金計算をしなくて済むし好都合なんですけど現状どのネット証券会社もドル入金のみとなっています。

    • ikuragunkan より:

      クロスパールさん、いつもコメントありがとうございます。
      そうですね、税金コスト・手数料コスト・・・なんせコストには注意が必要ですよね!(笑)
      投資信託の信託報酬を考えると積立金額にもよりますが7~8年程度であれば投信が有利というシュミレーションがありました。

      配当金の話にしてもおっしゃる通りですね。一生ドルで持つのか・・・そんなわけにもいきませんしね。

      実際、投資や資産運用をされている方で「日本株をやめて、米国株にいく!」という方(私もそうでしたが・・・)をお見かけしますが、「日本株中心の配当銘柄でポートフォリオを組む」ではあまり魅力がないのでしょうかね。配当利回りも米国に比べると見劣りしますが、先ほど税制面でのコストがあるぶん日本株配当と比べた場合、遜色ないような気もします・・・。まぁ、今の株価で配当銘柄に投資しても大きな下落相場を迎えれば、私は耐えれないですが(笑)